激務で辞めたい薬剤師

薬剤師辞めたいTOP >> 薬剤師の辞めたい理由 >> 激務で辞めたい薬剤師

激務で辞めたい薬剤師

薬剤師は一般的にはそれほど激務ではないと言われています。とくに残業時間に関しては月平均で13時間程度。これは全職種の中でももっとも低い部類に当たります。ただ、残業が少ないからといって必ずしも仕事が楽というわけではありませんし、近年では薬剤師の就職先が多様化しており、職場によって就業環境・時間が異なるケースが増えています。ただでさえ一歩間違うと大きな問題を引き起こす調剤業務や治験業務など精神的なプレッシャーを感じながらの仕事が多いだけに、実際の就業時間以上に激務になってしまうことも多いのです。

激務で辞めるケースが職場の筆頭に挙げられるのが病院薬剤師です。入院施設がある一定規模の病院では薬剤師も在籍しており、調剤業務をメインにさまざまな役割を担っています。ひと昔前までは外来向けの調剤業務がおもな業務でしたが、医薬分業の推進から現在では入院患者向けの調剤・製剤、さらにがん治療をはじめとした先進医療に関わる製剤、チーム医療への参加といった役割も求められるようになっています。全般的な傾向として患者との距離が近くなり、調剤、服薬指導だけに留まらず患者ひとりひとりの健康状態や薬歴を踏まえたうえでの業務が求められるようになっています。そうした影響もあり、病院薬剤師には夜勤や休日出勤を担当するケースが増えているのです。入院施設がある病院では24時間体制で対応できる環境が必要ですし、薬剤師が入院患者と深く関われば関わるほど、夜勤・残業・休日出勤といったイレギュラーな勤務環境が増えてくるわけです。しかも平均年収は調剤薬局と比較してもそれほど変わりなく、激務に合わないとの意見も少なくありません。

病院薬剤師の仕事は激務のデメリットを背負ってでも続ける価値があるやりがいを感じられる職場との意見もありますが、人手不足が深刻なところではそうしたやりがいをも奪って辞めたいと思わせることもあるのです。

それからCROなどの治験業務。この仕事は出張が非常に多いのが大きな特徴です。製薬会社の依頼に合わせて治験が実施される場所へ出張することになるため、その間は拘束を受けるような形となります。出張が終わって戻ってきたらまたすぐに別の場所へ出張を命じられるといったケースも少なくありません。その出張が休日をまたぐこともありますし、いくら残業が少なくても自宅でゆっくり過ごす機会が少ない環境ではどうしても激務と感じてしまうものです。この職種に関しては働くSMOによって人手の状態や請け負う仕事のエリアが異なってくるため、激務の度合いにも差が出てくる特徴も見られます。このように、薬剤師にも激務で辞めたいと思わせる職場環境もあるのです。

薬剤師の求人も豊富!転職サイトランキング!

  サービス名 料金 転職エリア オススメ度数 詳細
リクナビ薬剤師 無料 全国 ☆☆☆☆☆ 詳細



Copyright (C)2016-2017 薬剤師辞めたいナビ All Rights Reserved.